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5/10/2009 母の日 Oboinal数週間前に新聞記事で「手紙」という詩を知った。昨年末に『誰も知らない泣ける歌』で紹介されてから、じわじわブームになっていたみたい。全文が載っていて、読みながら、色々なことを思い出して、じんときた。もともとはポルトガル語で書かれていた散文のようなもので、作者不明だとか。内容は、介護が必要となった老いた親が子どもに伝えたいメッセージ。シンガーソングライターの樋口了一さんという方がこの詩を元に歌もだしているのだけど、個人的に詩は詩として読むのが好きなので、歌には触れません。。『千の風になって』も、詩は胸にきたけど、歌にはいまだに抵抗が。。 そう「子供叱るな来た道だ。老人笑うな行く道だ」という言葉もあるけれど。高齢化社会で老老介護とか介護疲れで自殺とかニュースでよくみるようになってきたけど、こういう心構えで向き合っていけたら・・・でも実際、その真っ只中にいると、なかなか気持ちが開かないんだよね。どんどん塞ぎこんでしまって。 家族以外の人に頼ってしまうのは放棄したような気がしてしまって。自分を追い詰めていってしまう。負のスパイラル。だから周りが気づいてあげなければならないのだけど、そう容易には踏み込めない。 死に近づけば近づくほど負担も増えるし、本人との意思疎通も難しくなっていく。病気の看護だったら回復していく姿にやりがいを見出せるけど、介護は違う。だからこの詩は、代弁というか、こう言いたいのかな、こう言いたかったのかなと思わせて、人の心を掴むのだと思う。 誰でも通る道だから。既に有名みたいだけどなるべく多くの人に読んでほしいので、さわりだけ載せておきます。全文は公式サイトでみてね。 手紙~親愛なる子供たちへ~ 年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解してほしい 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えたように見守ってほしい あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいてほしい あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた 悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと 励ましのまなざしを向けてほしい (続きも読んで・・・!) 全文>>> http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html ちなみに今日は日本では母の日だけど、韓国では毎年5月8日がオボイナル(어버이날)といって、父母の日です。父の日と母の日がひとつに。翌週の5月15日には先生の日というのもある。変り種としては他にも11月11日にペペロデーといって、ペペロという日本でいうところのポッキーを大切な人に贈りあう習慣も。バレンタインみたいに、ラッピンングされた限定ペペロが街中に溢れる。時期的にクリスマスへの布石なのかも・・・ 今のところ母は私よりも元気といえるくらい元気だけど。このまま健やかで居続けてほしいというか、居続けてくれないと困るパラサイトシングルな私。。どうか、よろしくお願いします・・・ 잘 부탁합니다...♪ TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://niji202.spaces.live.com/blog/cns!FF366D1AED075D41!1779.trak Weblogs that reference this entry
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